あけましておめでとうございます。昨年の振り返りと今年の抱負【謹賀新年】
あけましておめでとうございます。パイロットを目指すサラリーマンです。
初日の出です。空気も澄んでいてとても綺麗でした。
2018年も終わり、新たに2019年と言うことで、昨年の振り返り/今年の抱負をまとめました。
2018年の振り返り
まずは月毎に振り返って行こうかと思います。
1月 January
大学院での研究の集大成である修論発表に向けて、比較的忙しい時期でした。
2月 February
修論発表が無事終了。大学院での研究生活も無事終了。しかし、研究成果を論文として投稿することになり、同期たちはみな学生最後の春休みを謳歌する中、1人研究室に。(笑)とはいえ英語で論文を書く機会なんてそうそう無いので、良い経験になりました。下旬ごろからカナダへの旅行を計画し始めました。
3月 March
論文投稿も無事終わり、3/4〜13の日程でバンクーバーへ。バンクーバー、ビクトリアのフライトスクールを見学しました。ついでにシアトルも。現地では何人かの日本人インストラクターの方や、訓練中の生徒の方にお会いしました。皆さん純粋に訓練を楽しんでおり、自分の人生を生きておられる様子がとてもカッコよく映りました。
4月 April
晴れて社会人になりました。この頃はまだパイロットの夢を忘れられるくらい仕事を楽しめたら良いという淡い期待がありました。この期待も後々消えていきますが…笑
5月-7月 May-July
正直あまり記憶がありません。仕事のことで手一杯でした。この頃から、やはりパイロットになりたい、諦めきれないという思いが募ります。その折、Peach Aviationのパイロットチャレンジ制度がアナウンスされ、これは受けるしかないと、受験を決意します。
8月 August
仕事にて、少し大きめのプロジェクトの補助をすることに。徐々に忙しさを呈するようになってきました。
Peachパイロットチャレンジ説明会に参加。→エントリーが完了。
9月 September
この頃から仕事が本格的に忙しくなり始めました。20時退社がデフォに。時間外手当が10万円を超える。しかし業務外の勉強をする時間はほとんど取れず。(言い訳なんですけどね…)
Peachへの書類提出→9月末に通過通知。
10月 October
仕事の忙しさがピークに。合間を縫って、Peachの試験に向けて英語を勉強しました。
テストセンター受験→10月末に通過通知。
11月 November
仕事がひと段落つく。この頃から本格的に資産運用について勉強し始めました。また、支出を管理する習慣について考える時間も持つようにしました。
中旬にGTEC/適性検査を受験。→11月末に不合格通知。
12月 December
アウトプット力を高め、自身の活動を振り返る契機とするため、ブログ・Twitter を始めました。自分が思っていた以上にパイロットを目指す方が多いことに驚きました。特に社会人から脱サラしてパイロットを目指す方/パイロットになられた方も多くいらっしゃり、とても勇気付けられました。
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よろしければ此方の記事もどうぞ
25-pilot-naritai.hatenablog.com
勉強面の振り返りに関してはよければこちらの記事もどうぞ
25-pilot-naritai.hatenablog.com
健康面の振り返りに関してはこちらの記事もどうぞ
25-pilot-naritai.hatenablog.com
2019年の抱負
国内のフライトスクールを選択するか、海外のフライトスクールを自分で探すか、まだこの時点ではどちらかに絞って決めている訳ではありません。
ですが、今のところ有力なのは、2020年、すなわち27歳の年から分割渡航で、海外でPPLを取得するというプランです。海外/国内のどちらでパイロットになるのかによっても取るべき行動は変わってきますが、先の事ばかりにとらわれていても仕方がないので、アバウトかつフレキシブルな構想を描いています。
これらを踏まえた上で、ざっとお金・勉強・体調面に関しての抱負/成し遂げたいことを以下に書いてみました。
お金・訓練資金編
- 節約に努める。支出は〜月10万円に抑えたいところ。但し自己投資を厭うことの無いように
- 現業以外での収入源の基盤を構築する。(資産運用の運用益/プログラミングなど)
- 600万円以上の資産構築を目指す。
勉強編
健康・体調管理編
- 航空身体検査を受け、第1種に適合するか否かの確認を忘れずに
- 飲み過ぎないように気をつけたいところ。。
だいたい思いつくところを書きました。
重要度の高いアクションプランを見落としている可能性もあるので、その辺は随時追記していこうかと思います。
それでは今回はこの辺で失礼します。
今年も皆さまにとって良い一年になりますことを祈っています。