年収1億円の凄さ
どーも。
2019年度の推定年収は550万円。パイロットを目指すサラリーマン(二年目)です。
下記記事にも書きましたが、29歳までに2000万円を貯めることを目標にやっております。
その中で最近ふと年収に関して考えていたのですが、
年収1億円って凄くないか?
という風に感じました。ここで感じた凄さとは、単に「年収500万の自分の20倍の額を稼いでいる」ことに対してではありません。「自分が20年掛かって稼ぐ額を、年収1億だと"たった1年で"稼いでしまう」という恐るべき事実です。
(ややこしいので税金とか控除とかその辺の話は抜きで。手取りでこのくらいの額が入ってくる人達の比較ということで考えてください)
目標額が決まっているなら年収は高いほど良い
年収1億とはいかずとも、年収1000万、年収2000万でも同じことが言えます。
普通に生活する分にはお金はそこまで必要ないというのが私の考えです。
しかし、自己実現にお金が必要となれば話は別です。2000万円を貯めるという目標を考えたとき、その達成に要する所要時間は当然ながら年収が高いほど短くなっていきます。
年に2000万円貯蓄できる人と年に200万円貯蓄できる人とでは、目標達成に10倍の差が開きます。
1年と10年。人生(の特に若年期)においてこの期間の差はかなり大きいと思います。
時間は全ての人にとって平等で、有限
繰り返しますが、年収に関して私がより重要だと思うのは金額の多寡ではなく、「時間的側面」です。
時間とは、全ての人に等しく、同じだけの時間が与えられますが、同じだけの時間を過ごしていても、その密度/過ごし方によって天地ほどの差が生じます。
時間は有限です。悔いの無いように今を最適化/最大化して生きていく所存です。
以上、年収に対して私が感じたことを書きました。
このような考え方をしている人もいるんだよということを頭の片隅にでも置いておいて頂けると幸いです。
Today is the first day of the rest of your life!