正月太りが気になる年齢になってしまったか…
※特に有益な情報はありません。気楽に読んでください
正月太り
同期と銭湯に行った時言われました。
「ちょっと身体だらしなくなってない?」
と。これは初めての経験でした。大いに凹みました。健康には気を遣っている方だと自負していますし、そこそこ運動もしていると自信を持っていただけに。
しかしよくよく振り返ってみると、実家に帰省した時の食生活や忘年会、年は明けて会社の新年会や送別会などによる過剰のエネルギー摂取に加え、運動はと言えば通勤時の徒歩くらいで、ここ最近まとまった運動はほとんど取っていませんでした。
念のため直近1週間でのウォーキングデータをお示ししておきます。
平均で15,000歩余り、距離にして10.1 kmを歩いていますが、これでも不十分という事でしょうか。
そもそもだらしないとはどういう状態だったか
年末年始の過剰エネルギー摂取が「だらしない」と同期に言わせしめた要因の一端であることは間違いないでしょう。しかし鏡の前に立って自身を見ても、別にそこまで極端にお腹が出ているわけでもなければ、肉が付いたというわけではありません。
鏡を見て気づいたのは、
身体にキレが無い、のっぺりとした身体になっていること
でした。そういえばここ最近、ほとんど筋力トレーニングをしていないことを思い出しました。ということで今日は、職場の先輩と仕事終わりにジムに行ってきました。
やはり身体を動かして汗を流すのは良いものですね。筋肉がパンプアップし、心なしか多少なりともキレがある身体を取り戻せたのでは?と自己満足に浸っています。
終わりに
正直なところ、今まで正月太りなんぞとは無縁の存在だと勝手に思っていましたが、どうやら全く運動せずとも体型を維持出来る状況ではなくなって来ているようです。
毎日の通勤や、階を跨ぐ移動で階段を存分に使うことだけでは無く、食生活にも気を配り、時には激しい運動等、ある程度まとまったエネルギー消費の機会を持つことも必要になって来ていると感じます。
ちなみに階段移動は私の基本です。ジムのランニングマシーンで走るのも良いですが、階段使った方が安上がりです。何せ無料ですから。一段ずつ/一段飛ばして登る/つま先着地/かかと着地など登り方を工夫するだけでも下半身のいろんな部位を鍛えることが出来ます。
それでは今回はこの辺で失礼します。