2018年の振り返りと2019年の抱負
こんばんは。
少し気が早いかも知れませんが、もう師走ということで2018年の良かったところ、イマイチだったところを振り返ってみたいと思います。
● 良かった点
①お金を管理する習慣が身についた
②健康をより意識するようになった
まず、個人的に一番大きいのが
①お金を管理する習慣が身についた
ことです。
主にこれはマネーフォワードによる功績が大きいです。銀行口座やクレジットカード利用額やポイント残高など一元管理できる点が面倒臭がりな私にお金を管理する気にさせてくれました。
この習慣によるメリットの1つとして、無駄な支出が可視化され、不要な支出を最小化する術を身につけました。
昔はATM手数料だけで月2000円以上払っていたり、コンビニスイーツで月1万円以上使ってました。こういう支出をどう考えるかは価値観の問題だと思いますが、積み重なると後々かなり大きな違いとして現れてくると思うんですよね。。
もう1つのメリットは、現状の資産と、将来夢を実現する上で必要な金額のギャップが明確化されたことで、取るべきアクションプランが見え、お金の不安からある程度解放されたということです。
このブログを立ち上げたこともそのアクションの1つだったりします。収益化はまだ遠く感じますが、ポイントを押さえつつ継続していきます。
もう1つ良かったこととして、
②健康をより意識するようになった
ことです。
私は昔から割と健康志向で食生活やら運動には割と気を配っているつもりだったのですが、よくよく振り返ってみますと、コンビニスイーツを毎日食べたり間食したり飲み会の頻度も高かったりと健康を(お金も)損ねるような行動が結構多かったんですね。
これらはお金に直結していることだったので、お金を管理するようになってからは自然と減っていきました。
もう1つ意識したことは、とにかく階段を使うということです。会社でもプライベートでも、エレベーターやエスカレータは極力使わずに階段を使っています。移動に階段を使うようになってからはちょっとのことでは息が上がらなくなりました。適度に体を動かすことでリフレッシュにもなります。
同じような習慣は、私がよく読んでいる三菱サラリーマンさんの記事でも取り上げられています。
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● 良くなかった点
①英語でのアウトプットがほぼ皆無だった
②人との繋がりがやや希薄であった
まずパイロットを目指す上で致命的なのが、 ①英語でのアウトプットがほぼ皆無だったことです。
通勤時間や休憩時間にTEDやAudibleで英語を聴くなど、充分では無いにしろインプットはそこそこしていましたが、実際に英語を運用する機会が公私を通してほとんどありませんでした…。特に会社に入ってからですね。。
とはいえ機会は自分で作るものなので、自身のやる気の問題すす。CAMBLYなんかで英語をアウトプットする機会を作りたいと思います。
もう1つイマイチだったのは②人との繋がりがやや希薄だったことです。社会人一年目ということで色んな新しい繋がりができました。
しかしその繋がりが双方にとってかけがえのないものになっているか?を考えると決してそういう繋がりは多くないかも…と思い返しています。
これは簡単なことでは無いですが、もっと私の人間的な魅力を磨いて行かなければなりません。。
さて2019年の1つの目標というか課題として、私自身は資産運用と自己投資のバランスを取るということを心がけたいと考えています。
資産運用につぎ込むということは、そのお金をフィックスすることに他なりません。資産運用で不労所得を得ることは魅力的ですが、それに執着するあまり20代という貴重な時期に多くの経験を積む機会を遠ざけるのも結構大きな機会損失だよなぁとも感じています。
ここら辺はうまくバランスを取りつつ資産も積み上げながら、2019年末までには総資産600万円というのを金銭面では1つのハードルに設定しようと思います。
仕事に打ち込むこともそうですし、副収入源構築のための基盤作り、支出のコントロールを引き続き継続して行くつもりです。
2018年も残すところあと3週間弱ですが、この期間を2019年の良いスタートダッシュに繋げるための準備期間として有意義に過ごさなければなりませんね。
少し長くなりました。
Today is the first day of rest of your life.
今日・明日が皆さんにとって良い一日となることを願っています。