ウォーキング習慣について。歩きながらインプットもできるAudibleがオススメ
こんばんは。
本当に寒くなりましたね…通勤時の徒歩が中々辛い季節です。
私は昔から歩くのが好きで、学生時代の通学は中高から大学とほぼ歩きでした。現在は、大体30分ほど掛けて歩いて通勤しています。
1日の歩数は日にもよりますが大体10000-15000歩くらいでしょうか。多い時で30000歩(凡そ18km分)くらいです。
自転車の方が通勤時間も掛からないので朝はゆっくりできそうな気がしますが、昔からずっと徒歩なので今更変えるのもなあ…という感じでずっと歩いています。完全に習慣化してしまってます。
私が考える徒歩のメリットとしては
- 考え事しながら、何か聴きながらでも徒歩なら比較的安全
- (歩き方や姿勢を間違えなければ)健康に効果的
それぞれ見ていきます。
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1.考え事しながら、何か聴きながらでも徒歩なら比較的安全
私が通勤時・帰宅時によくするのは
- 今日一日のto doリストを頭の中で思い浮かべつつ、効率的に動けるようイメージを固めてみたり(←往々にしてイメージ通りには行きませんが。泣
- Audibleで歩きながらインプットしてみたり
- TEDで最先端のトピックを聞いてみたり
- 英語でゴニョゴニョ独りごとを言ってみたり
こんな感じでしょうか。特にAudibleはオススメしたいです。月額1500円掛かりますが、毎月好きなタイトルを無料でダウンロードすることができます。ぼーっと歩くのもいいもんですが、耳からインプットして自分を高めるというのも良いんじゃないでしょうか。
自転車や車通勤なら中々こうはいかないんじゃないでしょうか。私の会社では原則自転車乗車時にはイヤホン装着は禁じられていますし、事故でも起こせば中々面倒です…徒歩でも事故に遭わないとは限りませんが、自分が悪者になる可能性は低いです。
また時間が掛かるというデメリットも、見方を変えれば、徒歩ならインプットや何か考え事をするための時間をある程度確保できるとも考えられるのではないでしょうか。
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2. (歩き方や姿勢を間違えなければ)健康に効果的
ウォーキングの健康効果やダイエット効果が謳われて久しいですが、歩く時の姿勢や適正な負荷に気をつけなければ逆に健康を損ねかねないようです。
こちらの記事では、比較的高齢の方が例に出されていますが、正しくない姿勢で過度のウォーキングを続けたために「変形性膝関節症」を発症してしまう例もあるようです。
先の記事で述べられているのは、猫背にならないよう、お腹に少し力を入れ、肩甲骨を引くことを意識するよう書かれていますね。
ちなみに私の会社や他の会社の多くでは、福利厚生の一環で、歩数に応じてポイントが貯まり、貯めたポイントで景品に交換できるといったサービスが受けられます。これはありがたいんですが、1000歩で1ポイント(1ポイントは大体1円相当)と、個人的にはもうちょっとポイント倍率高くても良いんじゃ…と思ってます笑
どこかに100歩で0.5〜1円相当のポイントやトークンに換算できるようなサービスやアプリって無いかなーと思って探してみたらdヘルスケアというアプリがありました。ウォーキングやなどのミッションを達成すると抽選でdポイントが付与されたり、歩数に応じて?ポイントが付与されるサービスのようです。
今更ですが何かしらのポイントが貯まるなら使ってみようかなという感じです。もはや習慣化されてしまってるので苦もなく続けられそうですしね。利用料金にもよりますが。
歩くことは健康面だけでなく、精神的にも良い効果があるそうです。例えば普段は通らないような道を通ってみることで脳が刺激されたり、歩きながら自然に触れることでリフレッシュできたりなど。
ただし、繰り返しになりますが、正しい姿勢で行い、また過度なウォーキングは控えるようにしましょう。これらが原因で膝や関節を痛めてしまい、歩けなくなってしまっては日常生活を送ることさえままならなくなってしまいます。
今日はこの辺で失礼します。