パイロットを目指す過程の遍歴〜③これから取ろうとしているアクション〜
こんばんは。
パイロットを目指すサラリーマンです。
13歳でパイロットになりたいと思った私は、勉強を頑張って比較的良い高校、良い大学に進学しました。そこで就活で自社養成パイロットを受験するものの、惨敗。
今は会社に勤めて、自費でライセンスを取得し、エアラインに応募するための機会を作り出そうとしています。
そして、自費でライセンスを取得するためには、バッファ(生活防衛資金)も含めて2000万円ほどの資金が必要になると考えています。
この2000万を出来るだけ早く(理想的には20代のうちに)準備しようと考えますと、会社からのサラリーだけでは確実に足りません。
つまり、ギャンブルや宝くじで一発当てるなり、副業するなり、クラウドファンディングで集めるなり、何か別のキャッシュフローが必要になってくるわけです。
これらの前提を踏まえて、これから取ろうとしているアクションプランについて語らせて下さい。
これから取ろうとしているアクション
キャッシュフローを得るための方法は1つではありません。
先述の通り、株やギャンブルなど選択肢は色々あるわけですが、
とりわけ望ましいアクションは、再現性があり、サステイナブルなものです。
つまり、会社を辞めてパイロットに挑戦し、仮に夢破れたとしても野垂死にしないような、それ自体がセーフティネットになってくれるような方法です。
こういった、セーフティネットたり得る可能性が高く、実行可能性が高い選択肢のうち、これから私が進めようとしているのは以下の2つです。
- ブログやアフィリエイトによる広告収入を得ること
- 資産運用による運用収入・配当収入を得ること
1のブログ運営についてはhttps://25-pilot-naritai.hatenablog.com/entry/blog_output_PDCAでも軽く触れました。
お金はお布施だの綺麗事を言ってますが、結局お金も目的です笑
2の資産運用はどちらかというと、サブ的役割です。運用元本もかなり小さいので、年利5%では当面そこまで大きな収入は見込めません。
ちなみに、『再現性高くサステイナブル』という観点に立つと、高リスク運用をメインにするのではなく、『長期・積立・分散』をベースとした運用をしていくつもりです。
現状の自分を振り返って
正直、今の私はお金に縛られています。十分な資金や定常的・十分なキャッシュフローさえあれば、すぐにでも会社を辞めて、パイロットになるための具体的な行動を始めるでしょう。
しかし、今はそれが無いのが現実で、若く貴重な20代を対価として、時間とお金を交換するかの如く、資金準備に時間を割いているのが実際です。
お金のことを考えない日は1日たりともありません。何ともいじましく、ケチ臭い話です。お金は単なる手段だの、お金はお布施だの綺麗事を並べておきながら、お金に縛られて生きているのが現状です。
ですので、とりあえず今はお金の呪縛から自分を解き放ちたいという思いが強いです。
これは何もパイロットを目指す人に限った話ではありませんし、他の人の中でも同じような思いを抱いている人は多いと思います。
これらのお金にまつわる話がこのブログの主旨という訳ではありませんが、お金が人生において一定の意味合いを持ってくることは揺るがない事実です。
お金の不安を解消し、呪縛から解き放たれた上で、可能な限り若い期間(望ましくは20代)のうちに、余裕を持って訓練に臨む。これが私が理想としているところです。
私が取ろうとしているアクションを通じて、自分がどのように変化していくのか、自分自身楽しみな部分があります。
好転することはあっても、悪化することは無いだろうと楽観的に構えています。笑
終わりに
普段ブログを読んでくださっている方々には感謝の気持ちで一杯です。
まだまだ拙く、改善すべき点はかなり多いと自覚していますが、これらの記事、今すぐという形にはならずとも、いずれ皆さんにとって役立つものになれば幸いです。
それでは今回はこの辺で失礼します。